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HOME > ブログ新着一覧 > お葬式費用は、法律上誰が支払うべき?

ファイナンシャルプランナーのつぶやき

2021/11/26 金曜日 4:54 PM

お葬式費用は、相続財産から支払うもの?

お葬式の費用は、誰が負担すべきなのか、

実は法律上、きちんと定まっていないといわれています。

 

過去の裁判例においても、

 

①葬儀主催者が負担する

 

②相続財産から支出する

 

③共同相続人が分担する

 

④慣習や条理によって負担者を決める

 

など、様々存在します。

一般的には、葬式費用は実質的な葬儀の主催者が支払うものとされていますが、あくまでケースバイケースといえるのでしょう。

 

◆香典に相続税が課されない理由

 

余談になりますが、『香典の性質』をご存知でしょうか?

 

香典は、死者の霊前に供える金品なので、『故人に贈られたもの』という見方もできますが、

一方では、残された家族への生活資金でもあり、葬式費用などに充てるべきものでもあるので、

相続人に分割請求権はなく、相続税も課されません。

 

仮に香典の性質が、『故人に贈られるもの』として定義付けされていた場合、分割請求権が生じ、相続税も発生してくるのかもしれないですね。

 

今回は、お葬式関係のお話を簡単にさせて頂きましたが、

法律上きちんと定まっていないものに関しては、予め簡単な取り決めなども行っておきたいところでしょう。

 

私たちお金のプロ(FP)は

『相続対策』や『終活準備』など、様々なお悩みに幅広く対応しておりますので、お困りの際はご遠慮なくお問合せフォームよりお申し付けください。

 

首藤

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