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HOME > ブログ新着一覧 > 高額療養費制度の落とし穴

2021/10/28 木曜日 9:51 AM

みなさまこんにちは(*^^*)

今回は、高額療養費制度に関して、解説していこうと思います。

 

◆高額療養費制度とは

 1ヵ月に支払った医療が、所得などに応じて設定された自己負担上限額を超えた場合、その超えた分が払い戻される制度です。

 

ちなみに、日本は国民皆保険なので、ほぼすべての方がこの制度を利用できます。

 

ご相談者様の中には、ごくまれに

「高額療養費制度があるから、医療保険は必要ない」といった方もいらっしゃいますが、

高額療養費制度も、「万能」というわけではありません。

 

具体的な落とし穴として、「一か月間の負担額が適用される」というものが該当するでしょう。

 

例えば、今月の10月1日~10月30日まで入院をして、自己負担した医療費が20万円だった場合、高額療養費制度が適用され、約11万円程度の払い戻しが行われます。

しかし、

月をまたぐ入院で、10月中旬~11月中旬まで入院して、それぞれの月で自己負担費用が10万円だった場合は、合計で2万円しか払い戻しの対象にならなくなります。

これは、一か月間の自己負担上限額を超えた場合に、高額療養費制度が適用されるからなんですね。

 

入院する日程は、すべてがコントロールできるという訳ではない為、

必ずしも万能な制度ではないといったことがご理解頂けると思います。

 

しかし、だからといって、あれもこれもと様々な保険に加入しすぎるのも、毎月の負担額の増加に繋がるため、お勧めできるものでもありません。

 

結局のところ

大切なのはバランスなんだと思います。

 

お得な制度をしっかりと理解した上で、リスクに対して適切な備えをしておく。

 

そのためのお手伝いをできるのが、私たちお金のプロ(FP)です。

 

高額療養費制度の気になる詳細や、保険の見直しや加入などでお困りの場合は、無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。

 

首藤

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