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HOME > ブログ新着一覧 > 【今更ひとに聞けない】源泉徴収制度の仕組みについて

【みんな気になるお金の話】

2021/12/20 月曜日 11:08 AM

源泉徴収と年末調整の関係

今年も残りわずかとなりましたね。

 

この時期の煩わしい手続きのひとつに、

『年末調整』が思い浮かぶかと思いますが

 

みなさんは『年末調整』の仕組みを、きちんと理解できていますでしょうか?

 

もしかしたら

『源泉徴収』も『年末調整』も

なんとなくやっているけど、

意外とよくわかっていないといった方もいらっしゃると思いますので

今回は、”今更人に聞けない”源泉徴収と年末調整制度の仕組みを

簡単に解説していきます(*^^*)

 

源泉徴収と年末調整の仕組み

 

給与所得者は、

毎月の給料やボーナスの支給を会社から受け取る際に、

所得税が天引きされています。

ざっくり言うと、

予め天引きされるこの仕組みが

”源泉徴収”と呼ばれるものです。

 

ちなみに、源泉徴収される所得税は、

給与から社会保険料を控除した金額と、

その時の扶養親族などの状況により決定されます。

 

しかし、年間を通して源泉徴収された所得税は、あくまで”概算値”のため、給与所得者の本来支払うべき所得税と一致していないことがあります。

 

例えば、1年の間に昇給することもあるでしょうし、ボーナスも変動するかもしれません。新しい家族が生まれ、扶養人数が増えることだって考えられます。

 

上記のように、

様々な要因によって生じたズレを

解消するのが『年末調整』の役割となります。

 

年末調整で再計算を行うことで、

源泉徴収額が多ければ返金し、

少なければ追加課税をすることとなります。

 

これが、源泉徴収と年末調整の大まかな内容と流れとなります。

 

また給与所得者でも、中には年末調整だけでなく

確定申告も行わなければならない方も

いらっしゃいますので、注意が必要です。

 

かつて年末調整が導入されていなかった当時は

様々な税の不均衡が生じていました。

その背景を考えると、

年末調整は国民が勝ち取った権利とも考えられますので

ぜひとも有効に活用していきましょう。

 

本年も28日(午前)までは通常営業を行っておりますので

気になることがあれば、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

 

首藤

 

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