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HOME > ブログ新着一覧 > 老後資金確保の為に、まず最初に行動すべきこと

2021/9/14 火曜日 11:56 AM

老後資金は2000万円必要か

皆様こんにちは(*^^*)

本日は、気になっている方も多いであろう「老後資金」に関して、簡単に触れて行こうと思います。

 

老後資金といえば、「老後30年間で、約2000万円不足する」といった試算が、金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の中で示され、話題となった問題が、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

 

ちなみにこの「2000万円問題」の基となったモデルケースでの前提条件には、下記のようなポイントが存在します。

 

・夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦のみの無職世帯

・夫が95歳、妻が90歳になるまでの30年間は夫婦ともに健康

・毎月約5万5千円の赤字

※5万5千円の赤字の根拠は、総務省の家計調査(2017年)における高齢無職世帯の平均から算出

 

このように、”平均的なケースとして、老後に約2000万円不足してしまう”という話は、モデルケースの試算例上それほど間違っている訳でもなく、大方理解もできると思います。

しかし、これらはあくまでモデルケースに過ぎず、”ご自身の老後に必要な金額が、必ずしも2000万円である”といった訳ではありません。

 

というのも、老後資金に必要な金額は、ご自身の属性や老後のライフプランなどによっても左右されるため、人によっては大幅に金額が増えるケースもありますし、逆に必要資金額が大幅に減少するケースだってあり得ます。

 

したがって、まず最初にすべき老後対策で、本来やるべきこととは、ライフプランや資産状況を把握し、ご自身にとっての必要資金額を知ることが、何より大切なことだと思っています。

 

例えば、ねんきんネットを利用して、ご自身の年金情報を確認してみたり、現在生活するのにどのくらいお金がかかっていて、どのようなお金の使い方をしているのか、収支の計算をしてみることで、現状把握を行ったり、

 

また、今後のライフプランなどを紙に書いて”見える化”するなどを行えば、冷静に資金計画を立てるうえでも役に立つでしょう。

 

老後対策は、できるだけ早く行うに越したことはありませんが、十分に対策が練られてさえいれば、それほど過度に心配すべきことでもないと考えています。

 

しかし、ここで難しいのが、「将来の資金計画」ですよね。

そもそも自分の将来に、どのようなイベントが待ち受けていて、どのくらいお金が必要になるのか、あまり検討がつかないし、対策が立てられないから、具体的な資金計画が組めない。

といった方が多いのが実情なのではないでしょうか。

そのような場合は、私たちお金の専門家(FP)にご相談いただければ、無料でアドバイスも行えますし、今後の資金計画も一緒に立てていくお手伝いができますので、ご遠慮なくお申し付けください。

 

首藤

 

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