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ニュースレター THE FP TIMES

2019/3/12 火曜日 2:52 PM

医療費控除とセルフメディケーション税制

病気やケガをして支払った一年間の医療費が一定額を超えると所得から控除できる医療費控除、会社員でも確定申告すれば戻ってくるケースも!!


医療費控除を知っている人は多いと思いますが、29年度分の申告から新たに


セルフメディケーション税制


という還付制度が加わりました。


さて、その違いを簡単にご紹介\(^o^)/




まずは


【医療費控除とは!】


10万円超(所得200万以上の場合)の医療費の超過分を控除できる制度(上限200万まで)



ここがポイント!



同一生計の家族はまとめて申告可(家族の誰が申告するかで還付額に違いが・・・)


控除の対象になる、ならないを例であげてみました。



なる場合「〇」


虫歯の治療


子どもの歯科矯正


レーシック手術


市販の風邪薬


治療目的のマッサージ


通院の交通費(バス代、タクシー代など)




ならない場合「×」


予防接種


大人の歯科矯正


健康診断、人間ドック


ビタミン剤等のサプリメント


疲労回復のマッサージ


通院のガソリン代



【セルフメディケーション税制とは!?】


バーは低いが特定の薬のみ


1万2千円超の特定の薬を購入した場合超えた部分を控除(上限8万8千円)



ここがポイント!



対象となるのはスイッチOTC医薬品と定められた薬に限られます。


目印は外箱のセルフメディケーション税控除対象と書かれたマークをチェック!


領収レシートで医薬品名の横に★印や*印でも確認できます。


もう一つの条件は健康管理の取り組みを行っていること。その証拠として健康診断書や予防接種の領収などを提出する必要があります。



医療費控除とセルフメディケーション税制の併用はできないので、自分はどちらの控除がお得か・・・つまり、控除額の大きい方を選んで申告するとよいでしょう。

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